第118回 核廃絶を祈る 長崎 65年目の夏
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写真(上) 松村明さん、新宿にて。
写真(下:左頁) 吉田勝二さん。井戸のつるべを落とそうとした時、衝撃が走り気づいたら400メートル以上飛ばされ田んぼに居た。特に右耳の火傷は形状をとどめないほどであったという。被爆当時13歳。今年4月に胃がんで亡くなられた。
(同:右頁) 被爆を生き抜いたダイサンボク。(いずれも本書キャプションより。)
■『ありふれた長崎ーあの日から65年』(窓社刊 3,200円+税)
オリンパスE−P1 ズイコーデジタル 14−42ミリ
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